本を読む
私の父と兄は無類の本好きです。
父の書斎は本で埋め尽くされ、足場がない状態。今現在も本は増え続けています。
兄は体を悪くしたことがあり、それを境にものすごい量の本を読むようになりました。
ジャンルはビジネスや経済関係のものが多く、難しそうな本をいつも何冊か平行読みしています。
そして、大抵父と兄の好きなジャンルが被っているため、我が家には同じ本が2冊あることが。母親はその現状を「勿体無い!」と嘆いています。笑
うちってこんな感じなんよね、と旦那さんに話した時、一言「一緒やん。」と。
旦那さんから言わせると私も同じということでした。
あんなに持ってない!と言ってはみたものの、確かに京都に引っ越して来る時に譲れなかった荷物は「本」でした。厳選して持って来たものの、気になって数えてみると100冊は軽く超えています。
ほんとや、ごめんなさい。。。
小説はほぼ読まなくなり、マンガもほとんど実家に置いてきました。なので現在ある本はほとんどが趣味(?)本(実用書)です。
ネットで得る知識もいいんですが、私はやっぱり本を買ってしまいます。一度読み、また気になったことがあったら読み返し。私の場合、辞書のような感じで本と接することが多いです。今まで学んできた数秘術や西洋占星術などの知識をさらに深めるためにも、かなりお世話になっています。
京都に来てからも好きな本屋さんが増えました。
『京都バル』の丸善さん。建物自体もオシャレで綺麗なんですが、本のフロアは地下1階、2階に広がっていて、とにかく品揃えが豊富。好きなジャンルの本もたくさんあってずっと見ていられます。オラクルカードが好きな方もここならたくさんありますよ。
『グランフロント大阪』の紀伊國屋さん。
ここもジャンルが豊富です。普段あまり見ない本も置かれてあるので、グランフロントに行くとつい立ち寄ってしまいます。
何か知りたい時に、本はヒントや答えをくれます。
本から得た知識は自分の財産にもなります。
読書の秋、皆さんはどんな本を読まれますか?
"HDIGABTT?"
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